昨日より、『グリーンジャンボ宝くじ』が全国一斉に発売となりました。 1等 1億5000万円が17本 前後賞 2500万円34本と合わせて、2億円となる、大型賞金の魅力溢れる”くじ”です。当然の事ですが、買わなきゃ絶対に当たりません・・・(買っても、当たる見込みはほとんどありませんが・・・)。 尚、今年は、特別賞として、「春のおとづれ賞」として、1万円 680,000本が出るそうです。
そして、世界に目を向けると、ロイター通信が伝えるところに寄りますと、『宝くじで9100万ランド(日本円にして、約10億6000万円)を当てた南アフリカの清掃作業員とその家族が、親類や友人、見知らぬ人にも金目当てで押しかけられ、家から逃げる羽目になった。それによると、どちらも耳が不自由なスタンリー・フィランダーさん夫妻と子どもたちは、親類の家の裏庭にある小屋で生活していたが、宝くじ当せん後にいなくなってしまったという。一家は14日に秘密の場所へと連れて行かれたと報じており、スタンリーさんの妻の妹は、連れて行ったのが宝くじ会社の関係者だと考えているという。同国の身体障害者相は、当せん金の分け前をもらおうとフィランダーさんに近づくのは止めるよう呼びかけている。』とあります。
この様に、時々、海外の”くじ”の高額当選の話が話題になりますが、ニホンではあまり話題にならないのは何ででしょう・・・? 少なくとも、年に6回は”ジャンボ”があり、それぞれ、20本前後の当選があるとすれば、年100人ほどは、高額当選者が出ているはずなんですけど・・・。
まぁ、1枚300円もする”くじ”を何十枚も買う勇気の無い私には、買って当たる確率と、買わないと当たる確率0%、との差はほとんど無いのですが・・・。
さて、皆さんは、もし、2億円が当たったら、何に使いますか?何を買いますか?
たぶん私は、毎日、ちょっとづつ飲みに行ったり、いつもよりちょっとだけ高い定食を食べたり・・・普段とそれほど変わらない使い方をして、密かに喜んでいる事でしょう (^_^)v
スポンサーサイト
|