今日の産経新聞に面白い記事が出ていましたので、ご紹介致します。
⇒「日清食品、管理職”サバイバル研修”
記事によりますと、日清食品の関連グループ会社の若手管理職を対象に、瀬戸内海の無人島で生活させる“サバイバル研修”を実施する、とある。 この研修では、日清食品らしく、「チキンラーメン」と水、小麦粉、ビニールシートしか持たされないそうだ。そして、自分たちで、薪を拾って火をおこし、手作りの道具で調理し、ビニールシートで寝泊まりするなどの2泊3日のサバイバル生活を強いられる、そうだ。
こういった研修で彼らは、何を学び、この先にそれをどの様に活かすのか?それを強いる企業として、何を目的としているのか?判りませんが、私は、単純に面白いと思いました。
先般、ある方から勧められ、お借りして読んだ本で、椎名 誠 の「あやしい探検隊 不思議島へ行く」と言う本を読んだ。 これは、著者が主宰する「東日本何でも蹴飛ばす会(東ケト会)」の面々が、その名の通り、日本の端と言われる無人島に渡り、盛大な焚き火を囲んで酒を飲む、と言う単純な話ですが、それゆえに、単純に面白かったです。何となく、その本の事を思い出し、こんな研修なら私なら喜んで参加するだろう~、なんて思いました。
また、我 二九の会でも、無人島で無くても良いが、せめてBBQ(バーベキュー)ぐらいはしたいものだ、と思います。 昨今の事ですから、車で河原に乗り付けて・・・と言うのは、難しいですが、そこそこ施設の整った所で、盛大なバーベキュー大会を企画してみたいものです。 如何でしょうか・・・?事務局長代行殿!
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