今日から8月、小学生の頃の私だったら、そろそろ両親の実家へ寝台列車に乗って、里帰りしている頃だ。 私にとって、”8月”は1年の中でも、特別な月だ。いろんなイベントがあったり、普段、会わない人と遊んだり・・・兎に角、学校が休みで、毎日がお祭りの様に楽しかった・・・と言う、記憶と言うか、思い出がある。
そんな8月最初の日は、朝から激しい雨と雷で始まった。
さて、本題に入ります。
昨夜、遅くにPCを開くと、思いも掛けないニュースが眼に飛び込んだ!
「関西独立リーグ 神戸9クルーズの中田監督 解任」のニュースだ。
私は、前々から公言している様に、”9クルーズ”を応援している、と同時に、中田監督を応援している。 ”9クルーズ”と言うより、関西独立リーグは、最近、ゴタゴタが続いている。 そんな中での、解任だ。 むしろ今は、一丸となってリーグを盛り上げることの方が先決なのでは無いでしょうか? 監督解任の理由として、「チームの財政難を少しでも緩和する為、選手にアルバイトなど促したり、イベントへの参加をさせるより、練習に専念させるべき」との監督の意向とチームの方針に差が生じた」としているが、正確なところは把握出来ていない。
そうなると、心配なのは、選手達である。 特に、ナックル姫として有名な”吉田えり”投手などは、中田監督あっての選手。当人も監督を師として仰いでいる。大変なショックを受け、体調不良を訴え休養に入った、ともニュースは伝えている。
開幕前に、私は少しでも応援したい、との考えを持っていたが、現実的には、それほどの余裕も無く、かろうじてホームゲームを2試合観戦しただけに終わっている。関心はあり、応援する気もあるのだが、現実は、なかなか・・・と言ったところである。 だから、偉そうな事は言えないが、何とか、もう一度、話し合いの場を持って頂き、監督・球団・選手達の納得の行く解決策を考えて頂きたいものだ。 100年に一度、と言われる金融危機・経済不安の中、球団経営・リーグ運営に関しては、大変厳しい状況にある事は、充分に理解出来ますが、何とか乗り切って欲しいと節に願います。
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