二九の会活動記録
神戸・大阪を拠点にさまざまな業種に従事する30代40代の優秀な人材の為の異業種交流会の活動記録と会の事務局からの情報発信
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Author:二九の会
「新 神戸二九の会」事務局の歌野です。
この会は、神戸・大阪を拠点にし、30代~40代前後のサラリーマンまたは個人事業主、中小企業の経営者など多方面で活躍されている中堅と言われる方々の異業種交流会です。
普段接する機会の無い(少ない)業種の方との語らいにより、自らの事業やビジネスに活かすヒントになったり、自分は経験した事のない事を知っている人が居る・・・など、動機はさまざまでしょうが、2~3ヶ月に一度ぐらいは、大騒ぎしながら、語らい合いましょう!



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09.08.13 マニュフェスト②

 今月末の衆院選に際し、各党からマニュフェストが出て、各党立候補予定者による、批判合戦が繰り広げられている。
 今回の総選挙は、長く続いた自公連立による政権が、民主党を中心とする政権に変わる可能性が非常に高い事で、注目され、関心も高い選挙になりそうだ。

 そこで、まず、民主党のマニュフェストの中で私が注目したのは、子ども一人当たり月額2万6千円という「子ども手当て」である。出産一時金55万円への増額を含め、5.5兆円の財源を必要とするとしている。
 また、介護人材不足対策についても、介護報酬を7%引き上げ、ヘルパー給与を月額4万円増額するとしており、かなり思い切った内容である。 この法案が通れば、この財源は毎年必要になって来るのである。本当に大丈夫なんだろうか?

 私のように、小学校に入ったばかりの子を持つ親にとって、または、これから子を育てようという家庭にとって、または、介護報酬の引き上げについても、朗報のように聞こえるが、どこからその財源を持ってくるのか?その財源を確保する為に、増税や控除の削減などはないのだろうか?そのしわ寄せがどこかに行かないのか心配だ。

 また、後期高齢者医療制度の廃止や、医師の数を1.5倍に増員する、とあるが、具体策が明確ではない。大学の定員を増やしても、実際に医師として活躍するには最低でも6年以上掛かる訳ですから、それでは遅過ぎます。既に医療現場の崩壊は始まっているのですから。

 次に、高所得者に有利な現行の所得控除を整理して、低所得者に有利な「給付付き税額控除」(課税最低限以下の低所得者は、勤労を条件に税の還付を受け、賃金収入以上の所得が得られる)を導入するとした点も、低所得者対策としてかなり抜本的な改革である。最低賃金引き上げ(全国最低800円を想定)、母子加算復活、父子家庭への児童扶養手当支給など、民主党マニュフェストは、低所得者対策・弱者対策がかなり強化されている。 しかし、自給を1000円に上げると、中小のスーパーなどはパートさんを雇えなくなるそうだ。

 しかしながら、国民の多くが民主党に期待していると思われる、年金改革については、前回よりも、むしろ大きく後退してしまったようだ。年金記録問題の対処以外は、ほとんど具体的内容がなく、月額7万円の最低保障年金と所得比例年金を骨格とした新年金制度創設を4年の間に検討し、2014年までに法案成立させるとしただけである。
 
 重箱の隅をつつくような批判をしても仕方ないが、高速道路無料化や自動車関連の諸税を減税したり、繰り返しになるので、言いたくは無いが、どうやって財源を確保するんだろう?
 それとは逆行するかのごとく、エコ対策推進として、2020年までに、Co2の25%削減を謳っている。
 高速道路を無料化し、ガソリン税を減税し、どんどんマイカーを走らせた場合、Co2は削減されるのだろうか?今まで道路を作った際の借金はどうやって返すのか?道路の維持管理費は?疑問だ。
 
 さて、一方の自民党はどうかというと、現政権与党であり、既に本予算や追加景気対策で盛大なバラマキ策を実施した後でもあるため、社会保障分野の内容は、現在既に実施されているか、予定されているものが多く、目新しさに欠けている。内容が明確なものを挙げるとすれば、せいぜい、8千億円程度の財源を見込む幼児教育無償化程度である。国民が期待する年金改革についても、「3年以内に無年金・低年金対策のための具体的な措置を講ずる」とした以外は、全く新味が無い。
 漢字の読めない党首用にひらがなで書かれた物が用意されているかどうかは知らないが、講演会では、既に勝負が付いているかのごとく発言なさっている様だ。まだ、30日の投開票日まで判らないのだから、諦めないで、真剣にニホンの将来を考えて頂きたいものだ。

 さ~て、私はどの党に投票すべきか?
 まだ、判らない。

 


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